SEO-915 TurboTREAT 使用方法
〜 エンジンオイルへのご使用 〜
| ご注意 ： | ◆外部へのオイル漏れやにじみがある場合には、修理後にご使用ください ◆ディーゼルエンジンのDPF装着車には使用できません |
| １． | オイルの全容量を確認してください。オイルの全容量の10〜15%のSEO-915 が 必要です。12オンス(354ml)ボトルの目安は、 軽自動車から1600ccクラスで1本。 1800から2500ccクラスで1.5本。3000ccクラスで2本使用してください。 ディーゼルエンジンには、2000ccクラスでも2本使用してください。 |
| ２． | エンジンオイルが汚れている場合は、オイル交換をしてください。 スラッジの付着が激しい場合には、オイルエレメントも交換してください。 エンジンが温まった状態で、一度エンジンを止めます。 |
| ３． | エンジンオイル給油口よりSEO-915を注入します。 SEO-915を注入後に適量となるように調整してください。 |
| ４． | 給油口のフタをしっかりと閉め、エンジンを始動します。 15分程アイドリングされるか、そのまま走行してください。 |
| ５． | スラッジの付着が激しい場合には、100km程できるだけ低回転で走行し、一度 オイル交換されますよう、お勧めいたします。 |
〜 ATF（オートマチックトランスミッションオイル）へのご使用 〜
| ご注意 ： | ◆走行距離４万ｋｍ以上のお車で、それまでのＡＴＦ交換履歴が不明またはＡＴＦ無交換の車両では、ＡＴＦを交換せずにご使用ください |
| １． | オイルの全容量を確認してください。オイルの全容量の7〜9%のSEO-915 が 必要です。12オンス(354ml)ボトルの目安は、 軽自動車で1本。普通車で1.5〜2本 使用してください。 |
| ２． | エンジンを始動しアイドリングの状態で、ATFゲージよりゆっくりと注入します。 SEO-915を注入後に適量となるように調整してください。 |
| ３． | ゲージのフタをしっかりと閉め、15分程アイドリングされるか、そのまま走行して ください。 |
| その他デフオイル、パワステオイル、マニュアルミッションオイルへのご使用は、オイルの全容量の10〜15％の SEO-915を添加してください。いずれの場合も、添加後に適量となるように調整してください。 ご不明な点などがございましたら、お気軽に お問合せ ください。 |
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